膝関節が再生不可能まで傷ついてしまった場合は、どうすればいいのでしょうか?
実はいろいろなホームページを巡ってみたら、画期的な「人工置換術」という治療法を知りました。
人工膝節置換術は、変形性膝関節症や関節リウマチによって変形したひざ関節の表面を取り除いて、人工膝関節部品(インプラント)に置き換える手術のことです。
そんなことができるのかとビックリしたが、いまではわりと一般的な手術らしいのです。
インプラントは、関節の滑らかな動きを再現できるように、大腿骨部(だいたいこつぶ)・脛骨部(けいこつぶ)・膝蓋骨(しつがいこつ)の3つの部分からできております。
まさに人工の関節というわけですね。こんなの身につけたらロボットになったような、ちょっと強くなる気分を味わえるかもしれませんね。
大腿骨部と脛骨部の本体は金属製だが、脛骨部の上面と膝蓋骨の表面は耐久性の優れた硬いプラスチックでできていて、これが軟骨の代わりになるようです。
また変形性膝関節症に伴って生じたO脚も、手術の際に矯正することができるそうです。
なんていう優れものでしょう。本当に最近の医療には驚くばかりですね。
使用するインプラントは障害の程度によって異なっております。
障害の程度が比較的軽い場合は、骨の表面だけを削って置き換えるのですが、膝関節の破壊が進んで障害が著しい場合には、すり減った骨を補充するためなどに複雑な膝関節部品が必要になるみたいです。
いずれにしろ大掛かりな手術には違いありません。
もっと気軽に膝の問題を解消できる方法も紹介しております。